台湾老舗美食 (マカオ)
訪問日:2018/02
いつもの台湾料理店。
前回までなかった黒酢が食卓に用意されるようになった。新規開拓の韮焼き餃子。
あたりまえだけど小籠包と全然違う皮の厚さが新鮮。
富葡仕式美食(マカオ)
訪問日:2018/02
春節前でロルシャが休業していて新規開拓。年明けの休みやすいの日程がどうしても春節と重なってしまうので、いつも2月の渡澳はこうなる。春節直前の混雑は慣れたつもりだったけど、今年はいつになく人が多い。
そんな中心地から徒歩5分なのに人通りの途絶えた路地裏にひっそり佇むお店。大当たり。リスボアからも近いし訪問機会が増えそう。
葡式炒蜆
アサリだと思うんだけどメニューにはシジミと書かれている。ガーリックパクチー風味ではなく、レモンの皮で風味付けているのが面白い。最初は大喜びして食べていたけど途中から飽きてきた。やっぱりガーリックパクチーには敵わない。
焼黒椒䶢猪手
アイスバインを食べているみたい。骨の周りのねっとりした肉がおいしい。
鮮忌兼薯蓉焗馬介護休
マッシュポテトにバカリャウの塩味。チーズがたっぷりかかっていてオーブンで焼いたもの。
ロルシャのこのメニューはホワイトソースたっぷりでグラタンみたいになるんだけど、ココのはドライな感じでマッシュポテトが中心の食べ物に仕上がってる。自分はホワイトソースのよりこっちが好き。
ところで、時々こんな風に写真が変になるのだけど(evernoteに保存するまではちゃんと写ってるのに)、なんでなのかな?今回の料理で一番の当たりだっただけに残念。
焼雛醸飯
チキンライスを詰め込んだニワトリ丸焼き。この店の名物料理。仰々しくチキンをカットしてくれるのが微笑ましい。チキンもチキンライスも美味しいけど、別々に出されたのとあまり変わらない気もする。
アロエハニー
初めてのお味とのどごし。おいしい。今後は他店でもフトドリンクメニューから探してみよう。
箔箔珈琲美食・街のパン屋の惣菜パン(マカオ)
訪問日2018/02
久しぶりに遅い朝食として三元粥品専家を訪問したら午前11時で閉店。ギリギリアウトだった。気の利かない高松のうどんやみたいな営業時間だ。もうちょっと営業していればどんどん客が来るの分かっているのに・・・
で、途方にくれて地元客しか通らないような路地裏をうろついて見つけた。おいしい珈琲でサンドイッチを食べようという算段。珈琲はおいしかったしサンドイッチもまずまず。ただ、こんなに不味いスパゲティはなかなか食べれないと思う。迷い込んだイタリア人観光客の感想を聴いてみたい。
不完全燃焼のまま隣のパン屋で惣菜パンを買う。10ドル(150円)。ちょっと前までは日本にもたくさんあった手作り惣菜パンを売っているパン屋が路地裏には結構点在している。ポルトガル時代の名残かな。これを持ち帰ってホテルで食す。パンが少し甘いのだがそれが惣菜の味を引き立てる。大好きな亀ゼリージュースも買って大満足。