4週間で食べたウニ丼たち。一覧を作ってみた。詳細は別途。やっぱり生ウニのほうが美味しい。
蒸しウニで大健闘の久慈駅弁。旬の時期に近かったのと1軒目マジックもあって高評価の宝樹丸。当日4食目でもう飽きているはずなのにペロッと食べれたユートリープラザ。ばあちゃんの笑顔は怪しかったけどウニは新鮮だった小袖海岸。焚久味は別世界。 マリンサイドスパのウニめかぶ丼はめかぶ自体が苦手なので評価対象外。不合格は三十三間堂のみ。
1食だけお代わりできるなら喜利屋を選ぶ。ここのウニは注文受けてからウニを採りに行っているんじゃない? って思ってしまうくらい活き活きしていた。
久慈駅「うに弁当」購入(八戸・久慈・あまちゃん)
訪問日:2014/08
夏ばっぱのウニ弁当。ピエール瀧がムシャムシャ食べていたやつ。事前予約可能だが、2週間前で事前予約分は売り切れていた。
当日分20食の争奪戦。朝4時半に起床。うどん巡りで慣れているから全然大丈夫。レンタカー飛ばして6時前に久慈駅到着。駅前デパート跡(まだ解体されず残っていた)とか見慣れたプラットホームにテンションあがりまくり。平日だったからか、7時時点で弁当待ち10人くらい。0705発の汽車に飛び乗って堀内駅(袖が浜駅)を目指します。
ホームで海を見ながら食べる予定。
堀内駅「うに弁当」食べた(八戸・久慈・あまちゃん))
訪問日:2014/08
車内はカメラを持った観光客がちらほら。海側席だけが埋まる(^。^;)…「乗り鉄」の方々ばかりだったのか、堀内駅で下車したのは我々だけ。「あまオタ」ならここで降りるべき。
汽車が出てしまうと静まり返って遠くの波音が聞こえてきそう。次の汽車まで40分余り。写真撮ったり弁当食べたり、この旅行一番の時間だったかも。
弁当では生ウニを使えない。まぁ、誰もいない堀内駅のホームで食べれば何でも美味しい。幸せ。当たり前だが構内放送も無いまま、久慈行きがスルスルとやってきた。次は小袖海岸だ!
小袖海岸「生ウニ丼」「まめぶ汁」(種市・あまちゃん)
訪問日:2014/08
今もあまちゃんブームは続いていて、小袖海岸はすっかり観光名所になっていた。怪しげな屋台が軒を連ねている。ここではまめぶ汁とウニ丼が必須と予定していたので、客を引く気が無さげな、ばあちゃん一人の屋台で予定通りまめぶ汁とウニ丼。ばあちゃんに写真撮らせてくれと頼んだ後の慣れた対応に「釣られた」感がこみあげたけど、まめぶ汁もウニ丼もまあまあ美味しかった。
テレビで見慣れた風景はどれもイメージしていたものより小じんまりしていた。カメラワークってすごいと感心.
ユートリープラザ うに丼 (八戸駅)
訪問日:2014/08
「べっぴんの湯」で時間調整したが八戸駅まで車で2時間弱。新幹線まで再調整が必要。
実はこの店は3週間連続時間調整利用。せんべい汁マイスターの木村氏と懇意になり、いつも売切れで食べれなかったウニ丼を最後だからと取り置いてもらった。
駅の外れにあるからお盆中もガラガラなのに、ウニ丼だけはいつも売切れていた。こりゃ売切れますわ。Cp部門圧倒的な優勝。せんべい汁も珍しい鶏出汁で旨い。
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