上杉食品(高松うどん)
訪問日:2013/06
4年間香川で暮らして、結局「上杉,田村,彦江」が懐かしい。彦江は廃業してしまった・・・。朝4時前に宝塚インタに乗ると高速代が半額でちょうどここの茹で上がりに到着する。このパターンをもう20回くらいやってます。
訪問日:2015/12
香川に行くは「上杉に行く」と同義。
宝石のような「冷たい醤油」。こう注文しないと締めた麺が出てこない。
ふくよかな「かけ」。ここの「かけ」は他店の「かまあげ」。締めた麺とかまあげ麺が全く違った食べ物のように感じられるのが面白い。
田村(高松うどん)
訪問日:2013/06
先日久しぶりに訪問。おっちゃんは病気で寝てるらしい。後継者が居て、変わらぬ美味しさを保っているのが嬉しかった。世界に誇る日本のウドンヌードル。
訪問日:2015/05
なんだかんだでやっぱり田村は別格。連れは初訪問だったが、食べながら笑い始めた。食べる人を笑わせる料理を他に知らない。
2代目が白黄身分離機を用意してくれていて、いつものようにカマタマを頼んだら出してきてくれた。そういえば前回帰り際に「買うてきといたるで」って言ってくれていた。(^。^;)
訪問日:2015/12
黄身だけを使った特注のカマタマと醤油小。
上杉と田村をハシゴすると必然的にそれだけで最低4玉食べることになる。彦江が健在だったら最低6玉だなぁ。
好みはあろうが、私にとっては究極の麺たち。大満足。
大島製麺(高松うどん)
訪問日:2015/12
高松在住時の「近所のうどんや」。ここのうどんを一番食べた。柔らかいのにコシがしっかり。カマ玉は他店と違ってタマゴ度が低くて出汁が効いてる。なんだかんだで自分にとっては五指に入るうどんだと再認識。
オバちゃんの笑顔も大好き。(。・ω・。)
もり家(高松うどん)
訪問日:2015/12
夕方以降に食べれるまともなうどん屋は案外少ない。もり家はその数少ないうどん屋のひとつ。空港に近いこともあって、最後のうどんになることが多い。見目麗しい美しい麺だが、自分には強すぎる。好みの問題なのだけど。。。
しっかりしたうどんはコシがあって当たり前。やさしい感じなのに何故かコシがしっかりしている麺が好きなんだよねぇ。今回の高松はそういううどん屋を厳選して回ったので、最後のもり家で自分の好みを再認識する結果になった。
ココはてんぷらを丁寧に揚げている。半熟タマゴ天は竹清なんかよりココで食べるべき。
たもや(高松うどん)
訪問日:2015/12
早朝に市内で食べれるうどんの中ではトップクラス。カレーうどんは出汁でのばしたカレーでなく、ご飯のカレーライスがそのまま麺の上に載っている。香川ではご飯の代わりがうどんなのだ。(カマタマは卵かけご飯)
さぬき詣で2014(高松うどん)
訪問日:2014/12
東京転勤後初めてのさぬき詣で。最近、サヌキストの間で圧倒的な支持を受けている須崎。実は初訪問。店全体の雰囲気は上杉に似てる。店内にはテーブルも椅子もなく、基本は外で食べる。
開店前に到着したら寒いからと中で待たせてくれた。何故かテーブルの無い小あがりがあって、そこで太った黒猫と遊びながら茹で上がりを待った。うどんは田村に近い強い感じの麺。歯ごたえ良く人気になるのも頷ける。
ただ、好みの問題だが私には強すぎた。続けて田村を訪ねたのだが、改めて自分にとって田村がナンバーワンであることを実感。田村のじいさんはリハビリでだいぶ良くなっているらしい。代が替わっても変わらぬ麺を出してくれるのがありがたい。
たもやのひやあつカレー、写真にはないが麺蔵の揚げたてトッピングは安定の旨さ。
また住みたいなぁ…。(・ω・)