ガングロ(函館・ジンギスカン)
訪問日:2017/07
いろんな人から「ラムきちだけは行っとけ」と言われてから慌てて予約しようとしたけど満席で予約できず。なんか、どうしても美味しいジンギスカンを食べたくなって急に一生懸命調べて予約した「ガングロ」と「名前はまだない」。結果的にはその後5人で予約したグループに合流することができて「ラムきち」にも行けることになる。結局出張中ジンギスカン3店という酔狂な日程となっている。
オーストラリア産が一般的なラムであるが、ガングロはアイスランド産のラムが売り。脂っこいのが好きなので「なるべく白いところをお願い」してアイスランドとオーストラリアを食べ比べ。連れはオーストラリア派で私はアイスランド派であった。まぁ、好みだし、たまたま供されたスライスがどうだったに左右されそうなレベルの違い。
ジンギスカンの野菜は「タマネギ、長ネギ」だけで良いと思うのだが、モヤシやキャベツ(キャベツは許す)が多くて水っぽくなってしまう。ラムから出た脂で長ネギの唐揚げみたいなのを食べるのが好きなのに・・・
(・ε・;)
とは言え、久しぶりに食べたジンギスカンに大満足。
キャベツともやしがメインでタマネギ長ネギ少々。タレは普通。主に塩コショウを使った。
手前がアイスランド。奥がオーストラリア
ネギをラムの脂でシナシナにさせたのが美味しい。
らむキチ(函館・ジンギスカン)
訪問日:2017/07
いろんな人から「『ラムきち』だけは行っとけ」と言われた。予約が取れず諦めたところ、5人で予約した仲間に助けられて6人目で参加。
肉自体がそんなに凄いわけではないし、ポン酢ダレも普通。でも「生塩ラム」の味付けが凄すぎる。元々テーブルに用意されているイロイロな薬味は一切不要。焼きしゃぶしゃぶみたいに軽く炙って何も付けずに食べるのが良い。
函館ジンギスカンの常でモヤシ大量の野菜はいただけないけど、無理言って長ネギばかりを追加し続けてお店の長ネギが無くなってしまった。
大昔、札幌在住時は「だるま」のタレが大好きだったけど、それを超える味付け。参りました。
※とは言っても味付けのメインはおそらく『味の素』と想像しています。世界に誇る日本を代表する調味料。
「塩生ラム」を追加し続けたので、これらの薬味は使いませんでした。
塩と味の素とガーリックパウダーかな?
麻薬みたいに後を引く美味しさ。
訪問日:2018/06
昨年は予約できず、5人組の後輩たちに無理矢理混ぜてもらった。今年は函館出張が決まった瞬間に電話して一緒に行ける人も考えず毎週土曜日の予約。野菜は黙っているとモヤシが大量に出てくるので、予めタマネギと長ネギだけにしてくれとお願いしておく必要がある。
名前はまだない(函館・ジンギスカン)
訪問日:2017/07
多分ここが一番良い肉を使っていると思われるのだが、そもそもラムの脂でネギを食べるという私の目的から外れてしまっているのが残念。確実に好みの問題。申し訳ありません。
この鉄板じゃジンギスカンと言わんでしょう。(´・ω・`)
昆布塩とスパイス塩をお好みで・・・
山わさびのポテトサラダ
第1弾。まずはお肉そのものを味わってください。
こんな感じ。脂身が少ない良い肉である上、脂はどんどん下に落ちていってしまう・・・。
お上品な野菜たち。いや、美味しいのは確かなんだけど、こういうのを望んでないんだよなぁ・・・(>_<)
第2弾はネギ塩。胡麻油がかかっていて良い風味。第1弾より好き。
第3弾は「ラムチョップ」結果的にこれが一番美味しかった。
単に一番脂っこかったからかもしれない。どうやら私はヘルシーなお肉を受け付けない体質らしい。(-_-;)