弁慶ローストビーフの歴史
弁慶フリーク仲間から「ローストビーフが薄くなったのでは?古い写真と比べて欲しい。」との要望を受けてまとめてみました。偶然旧店舗の外装内装写真もみつかって嬉しい。
結論としては、初代~2代目初期は一皿に2枚供されていたので厚く感じたのではと思われます。代替わりして内装がオシャレになり、価格も随分下がりました。それまで酔狂な太客だけを相手にしていたのを方向転換して、普通のお店になろうとしたのかな。寂しいけど仕方のないことなんでしょうねぇ。
旧店舗の内外装写真をみるにつけ、「この店が客単価軽く2万円を超えで、扉には『会員制』の札が貼ってあって、それでも連日満員だった」ことが懐かしく想いだされます。
旧店舗のテーブルは赤(赤茶色?),新店舗のテーブルは黒なので、新旧の区別はそれで判断します。
【初代のローストビーフ】
なんと、初代は2枚でワンセットだったのです。だから厚く感じたのかな。いや、1枚同士の比較でも少し厚いかも・・・
【移転後(2代目)のローストビーフ】
【おまけ・旧店舗の内外装】
訪問日:2016/05
ちょっと値がはるけどそれだけの価値がある。移転前と比べ、ガード下的な雰囲気と肉質ギャップの面白さがオシャレな新店舗で薄れてしまったけど、肉の美味しさは変わっていない。
ヽ(^0^)ノ
訪問日:2017/06
約1年ぶりの弁慶。やっぱ旨い。忙しい中、滋賀や京都からこれを食べに来てくれた酔狂な先輩方に感謝。(^_^;)
ローストビーフ
ここでしか食べれない逸品。我慢して置いとくとどんどん溶けてくる。
見た目ほど脂っこくない。ホースラディッシュで食べます。
ひれヽ(^0^)ノ
下写真の左上は焼きすぎ
(^_^;)